amy✨ゆるいワイン会@初級🥳✨
・ワインが好き(サイゼのワインしか飲んだことない方でもOK)
・ワインに詳しくなりたい
・ワイン飲んでみたい(お酒弱くてもOK)
こんな方々にむけて、ゆるいワイン会@初級を行います🥳✨
今回、へえ〜と言ってもらえるような会(にしたい)のでこちらでワインの説明。明日から使える豆知識など書いていこうと思います。 5分程度で見れるものに仕上げましたので見てってくださいな~🧎🧎🧎
1.シャンパンとスパークリングの違い
シャンパンとはフランスの①シャンパーニュ地方という場所で作られた、②自然発酵による炭酸ガスを含んだワインのことを指します。
逆に、①と②どちらも該当しなければ、シャンパン以外 スパークリングワインとなります。厳密にはシャンパンとスパークリングの呼び名以外にもカヴァやプロセッコといった地方名スパークリングもあります!!今回は省略。
2.日本のワインは美味しいのか...
我が国日本のワインは、美味しいのか?結論美味しいです。ただ総評としてはまだまだ他国には追いついていないのが現状になります。
理由としては、3つ
1.ワインの生産に向いていない気候
2.土地代金が高い
3.歴史が浅い
デメリットばかりに見える日本ですが、日本の固有品種である「甲州(白ぶどう)」と「マスカットベーリーA(赤葡萄)」は他国とは違う味わいを出し、特に日本食との相性は抜群です。
良いお寿司屋さんにはだいたい置いてます。
3.薄口の国🇯🇵日本 濃い口の国🇺🇸アメリカ
薄いワイン濃いワインの主な違いとしては「日照量」にあります。
ワイン用ぶどうの生育期間中の日照量により変わってきます。あとは降水量なども影響しますが本日は割愛。
アメリカのワインや扱ってるぶどうは特に、濃くなる性質があり。逆に日本はエレガント(薄いのポジティブな表現方法)な性質があります。
日本のワインには近年「出汁感」があると話題です。
4.ワインの代表国フランスはなぜ高い。
フランスワインが高い理由を3つ
1.ブランディングが上手い
2.国をあげてのワインの法律作成
3.歴史が長い
フランスの他国と一番違う部分は、法律でぶどうの生育期間中にぶどうに水及び肥料を与えてはいけないという決まりがございます。
歴史が長いと良いとされているのは、ぶどうの根っこは必然と下に伸びていきます栄養素の多い地層から吸収できるようになり美味しいブドウとなります。
すごいところはジュラ紀の地層からミネラルを吸収しています。
・初級のワインを軽くご紹介
フランスの有名生産地2大巨頭の1つボルドー。赤ワインの有名な生産地で作ったスパークリングワイン(クレマン)になります。
CAPCOMの会長が1998年からカリフォルニアにて栽培を始めたワイナリー。
今では生産地区であるナパ・ヴァレーのTOP10にも入る。